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神社への市有地無償提供 違憲?

北海道の砂川市が市有地を空知太(そらちぶと)神社に無償提供していることが、憲法に定められた「政教分離」に反するとの訴訟が行われました。
上告審判決が争われた最高裁大法廷は、砂川氏の土地提供を違憲と判断したようです。

<政教分離訴訟>「市有地に無償で神社」は違憲 最高裁

1月20日15時14分配信 毎日新聞
 北海道砂川市が市有地を無償で空知太(そらちぶと)神社に使わせていることは、政教分離を定めた憲法に違反するかどうかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・竹崎博允(ひろのぶ)長官)は20日、「憲法が禁じた宗教団体に公の財産を提供する行為」と述べ、市の土地提供を違憲と判断した。その上で「違憲性を解消する他の手段について審理が必要」と、1、2審判決を破棄し、審理を札幌高裁に差し戻した。

 政教分離訴訟で最高裁が違憲判断を示すのは、97年の愛媛玉ぐし料訴訟判決に続き2例目。大法廷判決は裁判官14人のうち8人の多数意見。元中学教諭でクリスチャンの谷内栄さん(79)らが菊谷勝利市長を相手取り建物を所有する町内会に施設撤去を求めないことの違法確認を求め、1、2審が違憲と判断し、請求を認めていた。

 政教分離訴訟を巡っては、津地鎮祭訴訟の最高裁判決(77年)が、憲法が禁じる国や地方自治体の宗教的活動について「目的が宗教的意義を持ち、効果が宗教に対する援助や圧迫などになる行為」と示し、この「目的・効果基準」に沿って司法判断がされてきた。これに対し大法廷は「宗教施設の性格、無償提供の経緯や態様、一般人の評価など諸般の事情を考慮して、社会通念に照らして総合判断すべきだ」との新たな基準を示した。

 その上で市の行為の違憲性を検討。鳥居や「神社」の表示、ほこらの存在など外形的事実から神社施設にほかならず、行われる祭事も宗教的行事と認定。「土地提供は宗教団体である氏子集団の宗教的活動を容易にし、一般人の目から見て特定の宗教に便宜供与し、援助していると評価される」と判断した。

 一方、違法確認を求めた原告の請求については「施設撤去以外にも有償・無償での譲渡や貸し付けなど、違憲性解消の適切な手段があり得る」と指摘。施設撤去は氏子集団の信教の自由に重大な不利益を及ぼすとも述べ、1、2審判決を破棄し審理を差し戻した。

 反対意見は2人。今井功裁判官は違憲判断した上で「市の上告を棄却すべきだ」と述べ、堀籠幸男裁判官は「施設は習俗的な意味合いが強い」と合憲との見方を示した。甲斐中辰夫裁判官ら4人は「施設の利用実態や経緯、氏子集団の実態などを総合的に認定しなければ憲法判断できない」と意見を述べた。

 一方、砂川市が富平神社の敷地を町内会に無償譲渡したことの是非が問われた訴訟でも判決が言い渡され、大法廷は「譲渡は違憲の恐れがある状態を解消するためだった」とし全員一致で合憲と判断。市民の上告を棄却し、原告敗訴の1、2審判決が確定した。【銭場裕司】

 【ことば】政教分離

 国や地方自治体が宗教的に中立であることを要求する憲法上の原則。国家と神道の密接な結びつきが戦争突入につながったと考えた連合国軍総司令部(GHQ)が、1945年に神道指令を出し、国家と神道が分離された。これを背景に、信教の自由を保障するため、日本国憲法に政治と宗教を分離する規定が盛り込まれた。20条は、宗教団体が国から特権を受けたり、政治上の権力を行使することのほか、国が宗教的活動をすることも禁止している。89条は宗教団体への公金支出を禁じている。



確かに、訴えを起こしたキリスト教徒の「土地提供は違憲」との主張が一概に間違っているとは言えないでしょう。
しかし、一つ前の記事にも書いたとおり、神道は我が大日本帝國が誇る国教であります。
現在では正式に神道を国教と定める法律等はありませんが、国内で最も信仰されている宗教である事に変わりありません。
ですから、土地の提供が行われることに問題があるとは思えませんね。
寧ろ、積極的に行政が神道を保護し振興させて行く必要があるのではないでしょうか?
即ち、戦前の国家神道の様な物を復活させるべきではないかと考えているのであります。

この様に書くと、まるで「全ての日本人に神道の信仰を強制させる」心算があるかと思われてしまうかもしれませんが、其れは誤りであります。
そもそも、「国教」を国家が決める事事態異端な行為と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、其れも誤りであります。
国際的に見ても、国家が「国教」即ち国家が保護する宗教を定めている国は決して少ないわけでは有りません。
また、国教と言うのはあくまで「国が保護をする宗教」と言う意味であり、必ずしも全ての国民に信仰を強制する物では有りません。
勿論全国民に国教の信仰が義務付けられている国も地域や時代によってはありますが。
自分は、全ての国民に国家が特定の宗教を押し付けるべきではないと考えています。
「信仰の自由」は、他者に迷惑をかけぬ範囲で最大限に守られるべきであると考えます。
しかし、あくまで異教の信仰の自由も認めたうえで、国家が特定の宗教を保護し「国教」に定めるのは無問題なのではないでしょうか?
無論、それぞれの国の事情により一つの宗教だけに国が肩入れする事など許されない場合も有るでしょうが(例:複数の宗教が国民の間で同程度の割合で信仰されている、など)、我が大日本帝國の場合はそうではありません。
殆どの国民が神道を信仰しているのであります。
ですから、あくまで他の宗教を信仰する自由を認めた上での国家神道復活が望まれるのであります。
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そうですね、

神道とは日本においては宗教というより、習慣のような感じで根付いていると言ってもいいような感じですね。
初詣に始まりお宮参りだの、成人の祝い、七五三、、、あらゆる場面で神道は私たち日本人の生活と密着しているのですから、これを「特定宗教」と言って、ほかの宗教と同じように排除しようとすること自体ちょっと無理な感じがありますね。
私はこの報道を聞いた時、すごくなんだか嫌な気分になりました。神道イコール、戦争国家、みたいな短絡的なまるで左翼市民団体が考え付きそうなことで、これがやがて「靖国神社」攻撃につながるような事態だけは避けたい、と思ったのでした。
信教の自由は、当然守られるべきですが「国教」としての神道もこれはきちんと守るべきであります。
日本人の心と文化のよりどころだと思うのであります。

No title

見張員 殿

コメント感謝申し上げます。
神道は、最早日本文化の骨格ですからね。
日本に住んでいると、自らの生活から切っても切り離せないぐらいの物になっている事が分かります。
それを「特定宗教」として異教と同列に扱うのは無理がありますからね。

>神道イコール、戦争国家、みたいな短絡的な
>まるで左翼市民団体が考え付きそうなことで、
>これがやがて「靖国神社」攻撃につながるような事態だけは避けたい、
>と思ったのでした。
反日主義者は、「神道」と「軍国主義」を同列視している様ですからね。
確かに、戦中の国家神道が所謂「軍国主義体制」の一端を担っていた部分が無いとは言いません。
しかし、そのまま「=(イコール)」でつなげるには無理があります。
そもそも、自分は「軍国主義」が悪い事とは思えませんね。
勿論、「独裁国家」「全体主義国家」は賞賛できません。
しかし、民主的な軍国主義(民衆の自由を認めつつも軍事を重視する)と言うのも実現できるのではないかと思うのであります。
いわば、「民主軍国主義」「自由軍国主義」とでも言うべき思想でしょうか?w

>日本人の心と文化のよりどころだと思うのであります。
その通りです。
神道とは、ある意味「イコール日本文化」とも言える物です。
外来文化を全否定する訳では有りませんが、日本文化も確りと受け継いでいかねばなりませんからね。
「日本人の心の拠り所」を護りたいですね。
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天皇陛下万歳!!!
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記事執筆者:大日本国民愛国義勇軍全軍総司令官 大将 朝比奈忠道

(名前は、自分が尊敬している方二名から苗字と名前をそれぞれ勝手に頂いて組み合わせた偽名です。)

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