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銅鏡が出土 卑弥呼が直接授与した物か

奈良県の桜井茶臼山古墳から、邪馬台国に関係のある銅鏡が大量に出土しました。

銅鏡出土 卑弥呼から直接授与か 被葬者「倭王か副総理格」

1月8日7時56分配信 産経新聞

 大量の鏡が出土した桜井茶臼山古墳(奈良県桜井市)。出土品には中国の年号「正始元年」(240年)と刻まれた鏡と同じ鋳型製の鏡片も含まれていた。同年は邪馬台国の女王・卑弥呼が中国皇帝から金印や鏡を受け取ったとされる倭国の“メモリアルイヤー”。被葬者が卑弥呼から直接譲り受けた可能性もあるという。

  [フォト]発見された三角縁正始元年陳是作同向式神獣鏡の一部

 「正始元年鏡は卑弥呼が中国から授与された可能性が極めて高い」と指摘するのは、福永伸哉・大阪大大学院教授(考古学)。桜井茶臼山古墳を280年代築造とし、「被葬者が正始元年当時に20代で、60~70歳で亡くなったとすれば、生前に卑弥呼から鏡を直接もらったとも考えられる。邪馬台国と大和政権を結びつける重要な史料」と話す。

 魏志倭人伝は「中国皇帝が『大刀や銅鏡などを汝(なんじ)(=卑弥呼)の国中の人に示せ』と伝えた」と記す。卑弥呼は、皇帝の権威を帯びた鏡を地方勢力に配布して求心力を高めたという。福永教授は「被葬者は、倭王か現在の副総理格の人物だったのでは」と推測する。

 卑弥呼が活躍したころの中国は「三国志」で知られる魏、呉、蜀(しょく)が台頭。卑弥呼が魏に送った使者が日本に戻ったのが正始元年だった。

 近藤喬一・山口大名誉教授(考古学)は「卑弥呼は、いち早く朝貢して恭順の意を示し、中国の後ろ盾で権力の安定を図ろうとした。卓越した外交能力の持ち主だった」と指摘。「年号は国家の独立や正統性を示すもので、魏の年号の刻まれた鏡を持つ被葬者は、歴代の王の一人」と話す。

 一方、卑弥呼の鏡説に否定的な菅谷文則・橿原考古学研究所長は「魏では年号の入った鏡はほとんど見つかっておらず、正始元年鏡は日本で作られた」と反論する。ただ大量の鏡の副葬については「まさに大王墓」と話した。

 また、鏡は指先大ほどの細片として発見された。貴重だったはずの鏡をめぐる“バラバラの怪”に専門家の意見も分かれる。

 樋口隆康・京都大名誉教授(考古学)は「いくら盗掘で荒らされても、これほど粉々に壊されるはずがない。最初から破片を納めたのでは」と指摘。一方、橿原考古学研究所では「石室には当初、鏡がびっしりと置かれていたはず。盗掘者が足を踏み入れた途端に踏みつぶした可能性は十分ある」と話した。

【用語解説】桜井茶臼山古墳

 奈良盆地東南部にある古墳時代前期の前方後円墳。陵墓には指定されていない。近くには邪馬台国(やまたいこく)の有力候補地・纒向(まきむく)遺跡が広がっている。竪穴式石室には重さ200キロ以上の水銀朱が塗られ、木棺が納められていた。



まだまだ謎が多い古代史。
しかし、その古代日本の歴史の全貌が解明される日も近いのでしょうか?
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テーマ : 歴史
ジャンル : 政治・経済

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まさに

「古代のロマン」ですね。
卑弥呼の邪馬台国がどこにあったのだろうとかいろいろなことを考えると眠れないくらいわくわくいたしますね。

しかし、こう考えてゆくと日本の歴史というものは古代も現代も深くて興味深いものですね。
今の学校教育は単なる暗記や知識の詰め込みで、「歴史を楽しむ」なんて言うのは二の次三の次。
果ては、近代・現代は例の自虐史観・戦勝国史観でこれでは次代をになう世代は<日本>という国自体にそっぽを向いてしまう、そんな危険すらはらんでいるような気がいたします。

こうした発掘・出土物を見ると、日本を遠い昔に作られた人々の「日本を壊さないで」というメッセージが聞こえるような気がしますーーといったらおかしいでしょうか・・・?

No title

見張員 殿

度々のコメント御投稿を心より感謝申し上げます。

古代の浪漫、でありますか。
確かに、近現代史の様なその全貌が殆ど明らかになっている歴史も面白いですが、古代史の様な分からない事だらけの歴史もそれはそれで面白みが有りますからね。
邪馬台国論争に代表されるような古代の謎を想像すると、色々思考を巡らせるにつれて本当に眠れなくなるほどであります。

学校教育に於ける歴史教育は、貴殿が仰るとおり単なる暗記の詰め合わせですからね。
これでは、自分の国に誇りを持つことなど出来る訳がありませんよ。
実際の所、極論を申し上げれば、古代史などは「楽しい知識」で終わってしまってもさほど問題はないのですが、近代史ともなるとそうはいきません。
近代史や現代史と言うのは、現在の我々の生きる世にそのまま直結する事ですから、一つの面白い知識としてではなく、直接自分に関係のある事実として十分に知る必要があるのではないでしょうか?
少なくとも、将来反日勢力から「南京大虐殺」や「侵略戦争」等と言った嘘を教え込まれることがないように、学生の方々には最低限のまともな歴史観を勉強していただきたいと思います。

「日本を壊さないで」―――。
きっと、遠い古(いにしえ)の世に生きた人々も、靖国に眠る御英霊も、皆揃ってこのメッセージを伝えようと御考えの事でしょうね。
空から現在の皇国を眺めている御英霊に安心して頂けるような世を造っていきたいですね。
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記事執筆者:大日本国民愛国義勇軍全軍総司令官 大将 朝比奈忠道

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