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【裁判員制度】趣旨に反する「理由なき不選任」

司法への国民参加を目的として開始された「裁判員」制度に於いて、正当な理由をなくして裁判員候補者を候補から外す「理由なき不選任」と呼ばれる行為が頻繁に行われていることが明らかになりました。

貧しい被告に裕福な裁判員は不利? 趣旨反する“裁判員外し”明らかに

1月7日11時54分配信 産経新聞

 大阪地裁(本庁)で昨年行われた裁判員裁判12件で、理由を示さずに裁判員候補者を外す「理由なき不選任」を上限まで使った弁護人が少なくとも5人に上ることが7日、各弁護人への取材で分かった。5人とも被告に不利と思われる候補者を外す目的があったという。理由なき不選任は公正な裁判の実施を狙いに導入されたが、いたずらな“門前払い”は国民参加を呼びかける裁判員制度の趣旨に反するとの指摘もあり、今後の課題になりそうだ。

  [図で見る]裁判員裁判の流れ

 ■貧しい被告…“金持ち候補”を除外

 理由なき不選任は、出頭した裁判員候補者から裁判員や補充裁判員を選ぶ際、弁護側と検察側が特定の人物を除外できる制度。双方とも各4~7人を請求でき、裁判所は請求があれば必ず不選任決定をしなければならない。

 大阪地裁で今年行われた裁判員裁判の主任弁護人12人に産経新聞が取材したところ、理由なき不選任を使ったのは8人で、使わなかったのは1人。3人は回答を拒否した。使った人のうち5人は限度いっぱいまで請求したと答えた。

 関係者によると、10月の裁判員裁判では選任手続きに出頭した候補者が40人弱だったのに対し、弁護側と検察側がいずれも理由なき不選任を最大限行使。この影響で抽選には20人程度しか残らなかった。

 ある弁護人は、貧しい被告と同年代で富裕層と思われる男性候補者を外した。温情に訴えるのが困難と判断したためで、「小さな“芽”かもしれないが、事前に摘んだことは無駄ではなかった」という。

 ほかには、感情移入しやすい被害者と近い年代や性別の候補者を避けた例が目立ち、面接で消極的な候補者を希望通り不選任にしたケースもみられた。ただ、別の弁護人は各候補者の年齢や職業を教えるよう裁判所に求めたが断られたといい、「結局は見た目だけで判断した」としている。

 逆に理由なき不選任をまったく使わなかった弁護人は「面接で偏見を感じなければ、弁護人が使う必要性はないのではないか」と話す。

 一方、最高検は不選任の基準について「検察側に有利か不利かでは考えていない」とし、被告や被害者と親しい可能性が高い人や、説明をまじめに聞かない人などを例に挙げている。

 ◆やむを得ない側面…ただ、議論は必要

 元裁判官で弁護士の青木孝之・駿河台大法科大学院教授(刑事法)の話「被告や被害者は嫌々やらされた裁判員に裁かれることを望まないだろう。そうした候補者を事前に除外するのはやむを得ない運用といえる。ただ、裁判員を全国民から選ぶという方法について、今後は議論の必要があるのではないか」

 【用語解説】理由なき不選任

 裁判員法36条は、検察側と弁護側の双方が理由を示さずに4人の裁判員候補者の不選任請求ができ、この場合、裁判所は不選任の決定をすると規定している。選ばれる補充裁判員の数によって上限は7人まで増える。出頭した裁判員候補者に対する裁判官の質問手続きに検察官と弁護人が立ち会って判断し、抽選前に申告する。不公平な裁判が行われないようにすることなどが目的だが、具体的な運用は当事者に委ねられている。



自分はそもそも「裁判員制度」などと言う物自体必要のない制度であると考えますが、この様に司法関係者の判断で理由のない不選任が多発しているのでは、益々無意味な制度になっていく事でしょう。
「裁判員制度」などと言う馬鹿げた事をしている暇が有ったら、キチガイ犯罪者を徒に擁護するキチガイ裁判官の再教育を進めていく事が先決ではないのですかね?
国民に下らない責任を押し付けるのではなく、裁判官をもう少し常識的な判断が出来るように再教育した上で、刑の厳罰化を行うべきであります。
以前にも書きましたが、無差別殺人を行った罪人が死刑を免れるなんて絶対に間違っているのであります。
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これまた

意味のない制度とした言いようがなくなってきましたね。
私は裁判員制度には反対です。要するに欧米の「陪審員制度」の模倣にしか見えないし、日本にいきなりは根付かないと思うのです。
人を裁くというのは並大抵じゃないと思うのです、それをど素人の人間にさせようというのが土台無理だし、司法の人間の怠慢のようにも見えてしまうのです。
ましてこのようにはっきり理由のないような不選任ばかり出るのならば。

それよりも、死刑反対の立場の法務大臣なんか罷免すべきだし、犯罪者に「やさしい」今の状態をどうにかすべきではないかと思います。
凶悪犯罪を犯した人間には生きる道を作るべきではないと思うのです。
ちょっと論旨がふらふらしましたが、おくみとりください。
そのあたりも含めて日本の行く末が心配なのですーーー。

No title

見張員 殿

コメント御投稿感謝申し上げます。
自分達で「国民参加」などと言って責任を民間人に押し付けておいて、結局は司法による選別が行われているのですからね。
裁判員制度の無意味さに拍車が掛かっていく様は、最早滑稽ですらあります。
と言うより、そもそも「裁判員制度」と言う物自体が滑稽なのですがね。
って、別に「滑稽」と「酷刑」を掛けた洒落では有りませんよ!?ww

>欧米の「陪審員制度」の模倣にしか見えないし、日本にいきなりは根付かないと思うのです。
それどころか、「裁判員(陪審員)制度」発祥の地である当の欧米ですら、今や「陪審員に選ばれても糞マジメに出頭する奴はただの馬鹿」と言う認識が一般化されてしまっているようです。
折角上記の様な欧米の実例があるというのに、何故結局は無駄になるであろう制度の導入に踏み切ったのか疑問であります。

>犯罪者に「やさしい」今の状態をどうにかすべきではないかと思います。
全くですね。
今の日本は正に犯罪大国であります。
同じ「大国」は「大国」でも、世界から「死刑大国」と言われるようになりたいですよね。
たとえそれが批判であっても良いと思います。
たとえ異邦から批判されようが日本なりの正義を通すべきではないのですかね、司法関係者は。
「少年法(未成年の犯罪は許す)」や「刑法第39条(キチガイ(=障害者)の犯罪は許す)」と言った法律は、完全に被害者感情を無視した加害者優先の法律なのであります。
「未成年」「キチガイ(=障害者)」と言った要素が加害者にあるだけで凶悪犯罪者を無罪放免することすらある法律など、完全に間違っています。
これらの法律を作った張本人(が誰だか知りませんけど)は、自分の仲の良い身内や友人が障害者や未成年に殺害されても、加害者が無罪放免で納得できるんですかね?
本当、「犯罪者の人権」などと言う意味不明な概念を生み出した連中は、無責任にも程がありますよ。

>ちょっと論旨がふらふらしましたが、おくみとりください。
>そのあたりも含めて日本の行く末が心配なのですーーー。
大丈夫です、貴殿の御意思は伝わりました。
「戦後の日本をあらゆる面から憂う」と言う貴殿の憂国の志には非常に共感が持てます。
此れからも皇国を少しでもよくする為に頑張って下さい!
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記事執筆者:大日本国民愛国義勇軍全軍総司令官 大将 朝比奈忠道

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